空腹時

青汁で1日に必要な野菜の栄養素を取れる?

青汁を摂取する人の多くは、その理由を「野菜不足を補うため」とするケースが一番多いようです。
厚生労働省が2000年に策定した「健康日本21」によれば、野菜摂取の目標量を「1日350g以上、そのうち緑黄色野菜を120g以上」としています。
また、厚生労働省の調査によると20代の食事による平均野菜摂取量は1日240g程度、40代で270g程度ですから、現代の日本人の野菜不足は深刻で、1日350gの総摂取量を満たしている人は少なく、平均的には100g程度不足している人が圧倒的に多いのが現実です。

こうした野菜不足を補うために青汁を摂取する人が多いのですが、青汁でどのくらい野菜不足を補えるのでしょうか。
現在、日常的に入手できる青汁のなかには、1袋(約3g)で厚生労働省が定めている一日当たり必要な野菜の栄養素の摂取量である350gを摂取できるものがあります。
しかし、一般的な青汁から摂れる野菜の栄養素は、1袋で50~100g程度に相当するようです(青汁1袋当たりで摂取できる野菜の栄養素の量は、商品パッケージや青汁のパック、メーカーのホームページなどで確認できます)。

このことから、1日に1~2袋分の青汁を飲めば、数字のうえでは1日に必要な野菜の栄養素を取れるということになります。
もっとも、全く野菜を食べられないという偏食の方の場合は、こうした平均的な話の対象外になります。

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